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俳優養成演劇WS「舞台の入口」|船岩祐太(演劇集団砂地)WS

2018年6月24日 - NEWS, WS -

俳優養成演劇WS「舞台の入口」
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第21回:8月26日(日)
講師:船岩祐太(演劇集団砂地 主宰/演出家)
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【プログラム】
古典・近代戯曲の演出にも定評のある船岩氏が講師。

初級編はじっくり戯曲の読解に取り組みます。
国内外含めた演劇史や戯曲・演出論など、詳細な解説も満載の濃密な時間。俳優が演じるのに必要な情報を、戯曲から読み解いていくプログラムです。劇作・演出・制作者などにもおすすめです。
中級編は少人数制でシーンスタディに取り組みます。

知識や技術もしっかり身に付け取り組みたい方、お待ちしております! 

■参加費
初級編; 一般:2,000円、学生:1,500円(要学生証提示)

中級編; 一般:3,000円、学生:2,000円(要学生証提示)

■時間
初級編|10:00-13:00
《戯曲読解》
座学。定員:20名〜30名

中級編|14:00-19:00
《シーンスタディ》
1組あたり約1時間のシーンスタディを行います。
定員:10名限定。舞台経験者優遇。
7月31日申し込み〆切/応募者多数の場合は舞台経験歴から選考。
※2週間前までに台本をお送りしますので、覚えた状態で参加してください。

※中級編見学:500円(初級受講者のみ)

■会場
せんだい演劇工房10-BOX box5

■申込み
申し込みフォームより、お申し込みください。

◆船岩祐太氏プロフィール
1985年9月25日山口県生まれ。桐朋学園演劇専攻卒業後、地人会の木村光一氏、演劇企画集団THE・ガジラの鐘下辰男氏に師事。フリーランスで演出部、演出助手として活動しながら、2007年に自身の主宰する演劇集団砂地を結成。古典の再発見をモチーフとした独自の演出方法で、演劇におけるリアリズムを追求する。その古典作品のエッセンスを抽出した鮮やかな構成と熱量の高い立体的な演出が、古典を演出できる希少な若手演出家として、演劇界から高い評価を受けている。
 砂地HP 

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